昔から疑問に思っていたことがある。
何故に極左の連中はピンクが好きなのだろうか?
どれだけ好きかと言うとこの通りである。


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日本共産党
言わずとしれた公安監視団体。労働者の血を表す赤がシンボルカラーで、コミンテルン日本支部。
最近は共産党そのものが直接暴力行為を下すことはないが、テロ集団に混じり、その中で先導を行うことが中心。

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れいわ新選組
共産党には入りたくない。と言うマイルド左翼のイメージが強いが、実状は代表の山本太郎を崇め奉りその身を捧げるカルト色が強い。
党設立以前の山本は、福島県を誹謗し、数々の反日言動だけでなく、中核派とともに佐賀県庁で暴力破壊行為を行っており、実は極左暴力集団の実行部隊の様相が強い。


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社民党
旧社会党の残党。
立憲民主党の旧名である民主党が、社会党と自民党の離党議員で構成されているのとは別に、こちらは純粋な社会党である。
これがかつて政権を取っていた、と。考えるだけでも恐ろしい。

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中核派
言わずとしれた代表的な極左暴力集団。
かつての破壊と殺人行為の数々のテロリズムが物語るように、暴力革命を前面に押し出した、まさにテロリストである。
上の3党は主に、彼らと行動を共にすることが多い。

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Colabo代表 仁藤夢乃
新宿を中心に、家出や援助交際少女たちの保護活動を行っている、委託事業団体代表。
一見素晴らしい活動の団体なのだが、共産党やその手の内の、国が補助金を出す団体とともに、数々の日本社会の破壊行為を行っている、疑惑の渦中の人物。
沖縄で暴力破壊行為を行っている反基地団体に、保護少女を参加させたり。共産党候補者のビラ配りなどを行わせている。

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Colabo バスカフェ
仁藤夢乃氏のColaboが行っている、保護活動のバス。


他にもこんなものも・・・。
カクサン部
共産党 カクサン部


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共謀罪反対デモの法被やTシャツ


しばきたい
しばき隊のパンフレット


ヨシフ
有田芳生応援団


朝日新聞デザイン部
朝日新聞の部署のTwitterアカウント


国立のすごい事務所-1
国立市にある共産党事務所

みんな見事にどピンク。

すると偶然こんな論文を見つけました。
キャプチャ-9

松山大学論集 第21巻 第4号 抜刷 2010年 3月 発 行 左翼の病理について
このリンク先の15ページから16ページにこんな文章が。
"いわばアカからピンクへ色彩が弱化したわけであるが,その分普及度は強まってしまった。〈薄く広く〉なったわけである。"

つまり、本来労働者の流した血を意味する赤から、庶民的なイメージに変えるために、それを薄めたピンク色で活動しているのが、冷戦終結後の左翼なのだ。
実際、英語圏ではピンクとは「左翼じみた」「共産主義者っぽい」という意味があるらしい。

https://www.shinko-keirin.co.jp/keirinkan/koei/english/tango100/pink.html

左翼はやたらと欧米の真似をしたがるものですから、英語圏の意味を日本に輸入してきたのかもしれませんね。